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2006年07月27日
ミンスク仮面、中国で競売に?2
さて、ミンスク仮面がシベリア送り(爆)ならぬ中国で競売にかけられる話の続きです。
昔の日本は空母を何隻も保有してて大変だったろうなぁ^^;で、アメリカ以外に固定翼の超音速戦闘機が発着できる空母を現役で運用している国は現在、
・ロシア
・フランス
・ブラジル=フランスから中古購入
・中国=ロシアが建造中止で放置してたワリャーグの船体を密かに買ってコソコソいじってる様子
くらいではなかったかな?他に、ミンスク仮面同様、ハリアーなどのVSTOL機を運用可能な軽空母もありますが、これを空母に含めるとアメリカのワスプ級揚陸艦なんかも本稿の範疇に入って来かねませんので、敢えて触れない事にしておきます。
まぁ、VSTOL機搭載空母というのは羽田着の旅客機が横須賀近辺を通過するとき、運が良ければ停泊中の姿を拝める某お米の国の本格派空母wより艦載機の搭載数や搭載兵器の制限があるんではないかいなと思ったりする訳ですが、ことミンスク仮面についてはシベリア寒気団攻撃やパルナス爆弾が武器の方は無論(っておい^^;)、ウラジオストックにいた方も、空母と戦艦のいいとこどりをしようとした欲張り設計の航空戦艦伊勢のコンセプトを頂戴したかのごとく、船首から艦橋にかけて、満艦飾のミサイル発射設備が目につきます。特に、ソ連特有の巨大な対艦対地ミサイルランチャーを見たひには子供心にも「このデカさやったら絶対に核搭載やろ!」と思えたものです(^^ゞ
しかしながらこういう二兎を追った設計と申しますか、単独で見てたら「まぁご立派」とご婦人が頬を赤らめるような船でも、艦隊や軍のシステムの構成単位として見ると色々問題もあったようです。料理に例えるとあんまし美味しくないけど大きさだけは立派な魚&甲殻類を載せたフィッシャーマンズプレートというべきか、それとも和洋中の区別なく手当たり次第に貪欲に載せた朝食バイキングのトレーと言うべきでしょうか。上述した空母保有の件では「あわよくば我が国も空母保有国アル!」という風に考えているのがよく解る中国も、ミンスク仮面については流石に軍用艦として使う事はしなかったようですね。
とまぁ、栄枯盛衰と申しますか、かつてはそれなりに恐れられたものの、鉄のカーテンが外れて正体を見られてしまったり、燃料不足とか整備不良で動けなくなったり、挙句の果てには電力会社への電気代未払いで電気を止められると原子炉がチェルノブイリ寸前になる危険を指摘されたりするものがあの国には多いとは伺っておりますね・・・。そんな中で、ミンスク仮面にはまかり間違っても軍艦として復帰することなく、平和利用される事を色々な意味で願っておきましょう。
と言っても4隻のうち1隻はインドへ行ってターバンを巻いたミンスク仮面、じゃない、インド海軍の空母になってたりします^^;
投稿者 まぐろ : 2006年07月27日 00:00
















